■ 六部問題 六

日本国中に、スタンプを押したように、全く同じ素材で物盗りの風評が広まったようです。

単語一語、暗号のように、六部、と決まっています。

他の単語は一切ありません。

そして、例外なく、発覚していない風評だけの引っかかりであることにも気が付きます。



物盗りの噂が全国を駆け巡って伝えられているという事だけでも、余所の国にもなくまた人の世の他の歴史にもない、日本国だけの前にも後にも二度とありえないような、きわめて異常な現象であります。

しかもそれが決まって、今述べたように、必ず噂だけの、相手が他でもありえるのに六部一本やりのパターンで、日本国中に、点々と植え付けられたように置かれているのです。



すっかり運動の用意に揃えられた創作ケースばかりではなかったでしょう。

前に述べたように、遺言の指示を馬鹿まじめに守ったはやり神信心者の例も必ずあったことと思われます。



ここで、六部は遺言するものであったという内部事実が重要なことであって、全国的に噂が広まっていることの大きな、秘められていた、一つのスタート要因であったことが、改めて確信されます。



以上は、世の中を広く見回し、先生方が届けていることを読んでみても気が付くことでしたが、今回このイギリス人の組織自らが決心して、百年の呪縛を解こうとして大真面目に心を込めて、何度も考察の手を下してくれたことがあって、書き留めることができたのであります。



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